【英語の雑談 #3】言語習得に関して再認識出来た機会
最近、ある外国語に堪能な方とお話しする機会があったんです。その方は、私の友人の知り合いで、特に東南アジアを中心に海外経験豊富な年配の方なんです。友人とその方と一緒に三人でお茶をしながら話していた際に、会話の流れから「~さんは本当に〇〇語も〇〇語も、どちらも堪能でスゴいです… 」とこぼすと、空かさずその方が、
「言語に堪能になるっていうのは、ただ話せるだけじゃなくて、その地域の文化にも精通していないといけない」
という風におっしゃったんです。確かにその方も、東南アジアの様々な国に滞在し、自分の足で見聞を広めてきて、だからこそ話に深みがあると感じられたんです。
言語学習や習得と言うと、もちろん座学や暗記学習なども必要になってくると思います。ですが、やはり言語学習の目的や面白さは「その言語が話されている国や地域の文化も学ぶ」ところにあります。そして、生徒達にとってそのような文化は、多くの場合、授業を教える先生や講師などから直接聞いて学びます。となれば、教える先生がこれまでどの様な経験をして来たかによって、授業の内容や教え方も変わってくるはずです。実際に私自身、漠然と「英語の道に進もう」と考えたのも、中学・高校時代それぞれに出会った英語教師の方々の、あの活き活きとした表情で自身の留学体験談や思い出話を語る姿に、強く影響されています。
英語が世界の共通語になった現在、学習方法は様々であり、その目的も色々あります。この投稿を読んで下さっているあなたは、きっと英語がペラペラになりたいということ以外に、もう一つ先の目標があるんではないでしょうか? その目標に近づくサポートが出来る英会話講師に出会う事がとても大切ですし、もうすでにそういう講師を見つけているならば、その講師の方が広めてきた見聞をどんどん吸収して下さい。
堪能 = その分野に精通している、というのは、世の中のあらゆる分野に当てはまる事ですが、言語学習者又は言語を教える者にとっては、話に深みを出す格好の材料ですよね。自分自身も、これまで積み重ねてきた経験や見聞も大切にしつつ、より味のある講師に自分自身を育てて行こうと思えた機会でした。:-)
2020 年 10 月 27 日